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ラッシュガードを着ても日焼け止めは必要です


 

ラッシュガードで紫外線を防ぐ

近年紫外線量がどんどん増えていますので、秋冬でも紫外線対策をするのは当たり前になっています。と言っても、一番紫外線量が多いのはやはり夏です。
特に海やプールなどは遮るものが何もなく、砂やコンクリートの反射などもある場所では徹底的な紫外線対策が必要です。
その対策として海やプールなどではラッシュガードを着るのがスタンダードになっていますが、日焼け止めは一緒に使った方がよいのでしょうか?

 

日焼け止めの必要性

ラッシュガードは年々ハイスペックになっていて、UVカット機能がついている商品もあります。
UPF50+のUVカット加工されているものであれば、ラッシュガードだけで十分に紫外線を防ぐことができます。それでも徹底した紫外線対策をする場合は、日焼け止めが必要になります。

 

ラッシュガードは線維を編み込んで作られているので、その隙間から紫外線が入ってくる可能性があるのです。例え微量であっても、肌が長時間紫外線を浴びてしまったら日焼けをしてしまいます。
もちろん、赤くなったりヒリヒリするような日焼けをすることはありません。
しかし肌に吸収された紫外線は肌細胞にダメージを与えたり、真皮層のコラーゲン組織を破壊します。そのわずかな紫外線を防ぐためには、やはり直接体に日焼け止めを使う必要があるのです。
ラッシュガードは完全に紫外線をカットするものではありませんから、大事な肌を守るためにも日焼け止めを併用するのがベストです。

 

日焼け止めを塗る時の注意点

いくらラッシュガードを着ていると言っても、当然ですが首や手足など肌が露出している部分は紫外線を浴びてしまいます。
露出している部分に日焼け止めを塗らなくてはいけないのは分かりますが、気をつけたいのが、首やデコルテ、手首の部分です。

 

この部分はよく動くため、ラッシュガードで覆われる時と覆われない時があります。
また擦れやすいため、しっかり日焼け止めを塗っていてもすぐに落ちてしまうので、日焼けのリスクが高いのです。

 

「ちゃんと日焼け止めを塗っているから大丈夫」と思って油断すると、日焼けしている部分としていない部分との境界線がくっきりなんてことになりかねません。
露出部位はもちろんですが、特に首とデコルテと手首の部分はこまめに日焼け止めを塗り直しましょう。

 

ラッシュガードの下も塗り直しする?

一般的に日焼け止めを塗っても、汗や水で流れてしまうので塗り直さなくてはいけません。これはラッシュガードの下でも同じことが言えます。
ラッシュガードは速乾性がありますが、水に濡れたり汗をかくと肌に張り付きます。そのため、他の部分よりも日焼け止めが落ちやすくなっているので、普通の日焼け止めを使っている場合は塗りなおす必要があります。

 

でもいちいち脱いで塗り直してまた着る、というのを繰り返すのも面倒ですね。
そんな時はウォータープルーフタイプや飲むタイプの日焼け止めを使うのがおすすめです。汗や水に強いウォータープルーフタイプであれば、普通の日焼け止めより塗りなおす頻度を減らせます。

 

ただどのタイミングで塗り直せばいいのかわかりづらいので、完璧な紫外線対策をしたい方は飲むタイプの日焼け止めを活用するといいですね。
飲むタイプの日焼け止めであれば、体の中から紫外線対策ができます。
塗り直しの必要はまったくありませんから、安心してマリンレジャーを楽しめます。

 

ラッシュガードの効果を過信してしまうと、完全な紫外線対策ができません。紫外線のダメージはどんどん蓄積するので、ラッシュガードを着ていても日焼け止めは必須です。
ラッシュガードと日焼け止めとの相乗効果で紫外線をブロックできるので、上手に活用して美肌を保ちましょう。

 

Writer:Y.K

 



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