UPF値,SPF値,PA値の意味


 

UPF

UPF(UltraViolet Protection Factor)値は紫外線保護指数と呼ばれ、主に衣類などの繊維製品が紫外線を遮断する割合を示したものです。
オーストラリア/ニュージーランドで定められた規格で、衣服の着用時に、未着用時に比べて何倍の紫外線遮蔽能力を有するかを表す指標となっています。

 

UPFは3段階に分類されており、数値が大きいほど紫外線の影響を防ぎます。
UPFの最高値は 50+ です。

 

UPF40~50+UVカット率95%以上(Excellent:優秀)
UPF25~39UVカット率90%以上 (Very Good:優良)
UPF15~24UVカット率85%以上 (Good:良)

 

SPF

SPF(Sun Protection Factor)値は紫外線防御効果と呼ばれ、サンバーンと呼ばれる赤くなりヒリヒリ痛む日焼けの原因となる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標として使われます。

 

紫外線を受けてから赤い斑点が出来て炎症を起こすまでの時間を、**倍遅らせることが出来るかを表しています。
例えば何も塗らない状態では20分で日焼けをおこす人の場合、SPF30の効果は20分×30倍の600分(10時間)に遅らせることが出来ることになります。

 

SPF値は数字が大きいほど紫外線B波(UV-B)を防ぐ効果が高く、SPFの最高値は 50+ です。

 

PA

PA(Protection Grade of UVA)値は紫外線A波(UV-A)を防ぐ指標として使われます。

 

以前は「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階でしたが、2013年から「PA++++」を加えた4段階になりました。
「+」の数が多いほど紫外線A波の防止効果があり、PAの最高値は「PA+++」です。

 

PA++++極めて高い効果がある
PA+++非常に効果がある
PA++かなり効果がある
PA+効果がある

 

Writer:Y.K

 



キーワード